2020/05/06

はじめての語用論

加藤重広・澤田淳(編)2020『はじめての語用論−−基礎から応用まで』研究社

第一線執筆陣による、最新の語用論入門。全15章からなり、基礎概念の解説から、後半の応用的研究の解説まで、幅広いサーベイとなっている。


参考文献が詳しく、新しい研究も多数含まれており、この点でも信頼できる本となっている。